プロフィール
奥河 董馬(おくがわ とうま)です。国立弓削商船高等専門学校 情報工学科の3年生として学んでいます。
プログラミングに本格的に取り組み始めたのは2025年の春です。SQL への興味をきっかけに Python を学び直し、5月から弓道の射形を採点する Web アプリ YUMI-TRACK をつくりました。これが学会での発表と、のちのアプリ Kyudo AI につながりました。
研究では、古典的な Retinex 理論にもとづく低照度画像強調に取り組んでいます。2025年に FSSR と XCR を、2026年に XCR の問題点を改良した SD-Retinex を公開しました。この研究は、暗所の点検映像を扱う Beacon にも生かしています。
2026年9月からは、ジェネラティブアートも制作しています(t-okugawa.studio)。失敗も含めて学びを公開していて、これまでの経緯は Medium に寄稿した記事「Seeing in the Dark: How My Research Became Two Startups」(英語)や、KOSEN MONSTER のインタビュー記事で読めます。業績の一覧は researchmap にあります。
経歴
- IEEE GCCE 2026 に論文が採択(井下 敬翔と共著、発表予定)
- スタートアップワールドカップ 2026 九州予選 ユースピッチコンテスト 第3位(Kyudo AI、2名のチーム)
- 全国高等専門学校プログラミングコンテスト 2026 自由部門 敢闘賞(5名のチーム)
- リーンローンチパッド名古屋 2026 最優秀賞(チーム「Beacon」の3名で Kyudo AI を提案)
- 電子情報通信学会に入会
- Tongali ビジネスプランコンテスト 2026 で NICT賞・JR東海賞・Beyond Next Ventures賞・Tongali賞 5位(Beacon、3名のチーム)
- SD-Retinex の論文・コード・評価結果を公開
- SusHi Tech Teen Challenge 2026 セミファイナリスト(個人事業主 Second の事業案)
- 個人事業主「Second」を開業し、高専生によるプログラミング教育に挑戦(2026年5月に廃業。その経験を EdArXiv のプレプリントにまとめた)
- 日本情報オリンピック(JOI)予選 敢闘賞
- LEADING EDGE 四国の海外研修でシンガポールへ。NUS で FSSR と XCR を発表
- FSSR と XCR のプレプリントを Jxiv で公開
- 全国高等専門学校プログラミングコンテスト 2025 自由部門 敢闘賞(れしぷろえんじん!、5名のチーム)
- 令和7年度 電気・電子・情報関係学会四国支部連合大会 優秀発表賞(YUMI-TRACK)
- 経済産業省 AKATSUKI プロジェクト「LEADING EDGE 四国」の採択クリエータに(2026年1月まで)。テーマは「夜間環境に特化した360度視覚支援型移動ロボットの開発」
- 情報処理学会に入会
- Python で、弓道の射形を採点する Web アプリ YUMI-TRACK の開発を始める
- 弓削商船高専 情報工学科 優秀学生賞
- IT パスポート試験に合格
- 国立弓削商船高等専門学校 情報工学科に入学
スキルと技術
- 言語
- Python, Dart, TypeScript, SQL
- 画像処理
- NumPy, OpenCV, MediaPipe, ML Kit Pose Detection
- アプリ
- Flutter, SQLite (drift)
- Web・サーバー
- Astro, Streamlit, Cloudflare Workers, D1, Hono
- ツール
- Git, GitHub, GitHub Actions